伝統を大切にしながら
新しい薩摩ボタンを作り続けています。

江戸末期に倒幕運動などの軍資金を得るために制作された『薩摩ボタン』。
そこで得られた外貨は、軍資金として戊辰戦争などで使われたとされています。
絵柄は、その当時の生活風景や花鳥風月など日本的なものが多く、
ジャポニズム文化の一つとしてボタンコレクターには大変貴重なものとされています。
その後、細かい作業ゆえに作る窯元も減り一時は廃れましたが、
『薩摩志史』絵付け師 室田志保 は、現代に合った『薩摩ボタン』として復活させました。
 

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MOVIE【新着】

薩摩ボタンの絵付師として
鹿児島県垂水市の魅力をPRするための動画に携わりました。

サンプル動画

山形屋 夏のおくりもの 2016

サンプル動画

垂水市PR-full.ver

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作品のご紹介

室田志保が絵付けした、薩摩ボタン、薩摩焼の作品を展示しています。
薩摩焼独特の細やかな世界を楽しめるようになっております。

  1. ベツレヘムの星(15mm)<br />The Star of Bethlehem ベツレヘムの星(15mm)
    The Star of Bethlehem
  2. 鳳凰(30mm) 鳳凰(30mm)
  3. さらに見る>>>作品一覧へ

室 田 志 保  Murota - Shiho

1975 鹿児島県生まれ
1995 白薩摩焼窯元 絵付け部入社
2004 鹿児島県青年会議所の海外留学派遣事業留学生に選ばれ『薩摩焼をインテリアに取り込む』のテーマでイタリアフィレンツェに短期留学
2005 白薩摩焼窯元 絵付け部退社 (10年勤務)
2005 制作用アトリエを、鹿児島県大隅半島(日本のフロリダ)大野原にアトリエを構える
2007 初個展(ギャラリービーンズ)
2009 日本ボタン大賞展 審査員特別賞 優秀賞 受賞
2012 5 artistes de SATSUMA 参加 フランスパリ
2012 鹿児島銀行文化財団賞 受賞
2015 銀座松屋 さつまunit 参加
2015 アメリカボタン祭典@Manchesterで展示 National Button Society参加
さらに見る>>>gallalyへ

伝統を大切にしながら
新しい薩摩ボタンを作り続けています。

江戸末期に倒幕運動などの軍資金を得るために制作された『薩摩ボタン』。
そこで得られた外貨は、軍資金として戊辰戦争などで使われたとされています。
絵柄は、その当時の生活風景や花鳥風月など日本的なものが多く、
ジャポニズム文化の一つとしてボタンコレクターには大変貴重なものとされています。
その後、細かい作業ゆえに作る窯元も減り一時は廃れましたが、
『薩摩志史』絵付け師 室田志保 は、現代に合った『薩摩ボタン』として復活させました。
 

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  1. 薩摩ボタン 絵付け体験2023予約状況

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    コロナパンデミックを乗り越えまして、 3年ぶりの【薩摩ボタン […]

  3. 夏季臨時休業

    2年ぶりに室田のアメリカツアー参戦の為 アトリエを下記の日程 […]

直径十数ミリの陶器の上に、極細の毛筆で線を引き色をのせる。
小さなボタンの上に広がる無限の世界を紹介するとともに、優美で繊細な匠の技。

ご注文・オーダー各種承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。